手のり天使

           
「よっしゃゲーセン行こうぜ!」

「は?!私行くなんて一言も・・!!」


チャラ男は私が返事をしないうちに
私の手を掴んで歩き出していた。


「別に携帯俺の家に一泊させていいなら

 帰ったっていいんだぜ?」


にやにやしながら言うチャラ男。


一瞬、殺意が沸いたけど携帯が
帰ってこないと困るから止めておこう。