手のり天使

        
あんなこと言う奴に
出会ったせいなのか、
思い出が穢されたせいなのか、
私はその夜なかなか寝付けなかった。

次の日、私は眠気でよろよろしながら
いつものように学校に行った。

そしてその帰り。

最悪な再会が私を待っていた。