手のり天使

        
「あんたが俺に付き合ってくれるなら

 教えてやってもいーよ?」

「・・・は?」


今度は私が首を傾げた。


「早速これからどう?

ゲーセンでも行こっか??」


私はため息をついた。
こんな奴に聞いた私が馬鹿だった。