「なんか用?」 男は首を傾げながら言う。 私はそんなこと気にしていられず、 ただそこに天使の人形があることに とにかく驚いていた。 「その・・携帯の天使の人形」 「これか?これがどうかしたのかよ」 「どこで手に入れたの?」 男は天使の人形と私を まじまじと見てから、 にやっと笑って言った。