三日後
 夕方、真帆に電話
「ただいま、元気でいた?」
「うん(^-^)元気だよ」
「もう痛くない?」
「うん!大丈夫だよ」
「今日逢える?」
「バイトの後ならね」

 夜八時過ぎ
「おまたせ‥まーちゃん逢いたかった。キスしてぇ」
 真帆は目をつぶった
 Pで抱き合う
「寂しかったよ」
「私もぉ‥」
 俺の膝の上‥だっこ状態。真帆の体が身近に感じられ
「真帆?したくなっちゃうよ」
「うふふ、したかったら、しちゃえば。私もしたいから」
 迷わず、ラブホへ‥が、満室ばかり
「まーちゃんちへいこ」
 俺の部屋
「相変わらず綺麗な部屋‥誰か掃除してるの?」
「え?いる訳ないやろ!てか、真帆は?この前の夜‥あの男は」
「だからぁ‥あの人は、友達の彼氏だよ。偶然会って、ちょっと頼まれ事してたのぉ!相談も‥」
「何頼まれたの?相談て?」
「彼女への指輪を見て上げたの‥相談は‥言うの?‥解った言うよ。まーちゃんのが固くならなかった事について聞いたの。はずかしかったよ」
「ごめん‥完全に俺の誤解‥ごめんね」
「ねぇ、キスしてぇ」
 目を瞑る真帆‥既に超Hモードの俺‥触れ合う舌が拍車を掛ける‥