次の朝
真帆はやってきた途端
「おはよう(^-^)具合はどう?」
「おはよう‥少し頭が痛いなぁ」
「そっか‥お医者様はなんて」
「左腕の単純骨折と右大腿部脱臼‥全身打撲だって。当分真帆を抱きしめられないなぁ」
「首から上に障害は無かったみたいね‥特に口にはね」
ちゅっ‥唇奪われた(^-^)
「真帆はどうなん?大丈夫?」
「私は大丈夫だよ‥今はまーちゃんの体だよ」
この頃から真帆の体は度重なる無理や心労が体を蝕んでいた‥元々丈夫ではなかった真帆は、病院に通ってくるのもかなりの負担になってた筈