「でもなんで実家なの?まーちゃん?」
「それはぁ‥まだよくなってないからだよ。真帆は一人だと何するか解らないからなぁ」
「もう大丈夫だよぉ~‥いう事聞くから‥ね」
「真帆?わがまま言わないの!将さん困ってるよ」
「お母さん?ここに居なきゃ駄目?」
「私がいいって言うまでね」
うなずく真帆‥妙に素直!
実家に帰った真帆は大人しくしてる(^-^)
夕飯食べた後、真帆の部屋
「じゃ‥明日は早いから帰るよ」
「‥うん
じゃ‥ちゅうして」
軽くちゅうの積もりが真帆を抱きしめて
「真帆?無理するなよ‥なんかあったら俺に電話しなよ‥なくてもだけど‥」
真帆はうなずいた
「ずっと一緒にいたいの‥けど‥言う通りにする」
後ろ髪を引かれる思いで家を後に‥又出張に行かなくちゃならないなぁ