携帯が鳴った!真帆メロ
「もしもし?」
「まーちゃん?今から、飛行機に乗るの。浮気しないでね」
ギグ!すっ鋭い!
「すっする訳ないだろ!真帆も気をつけてな」
「は~い」
「‥電話は真帆なの?何て?」
「浮気するなって」
薫は微笑んで、好きな人への思いを話し始めたが、いまいちピンと来ない
「薫ちゃん?本当なの?つきあってる人好きって?」
「本当いうとよく解らないの‥初めての彼氏だし‥一緒にいると楽しいし‥」
「恋に恋してみたいな感じ?焦らないで、自分を解ってくれて、一番好きに思ってくれる人が一番いいんだよ」
「思ってくれてる人?」
「そうだよ。淳君なんか理想だけどね」
「淳は‥恋愛対象として見た事無かったからなぁ~」
「じゃ見てごらん。向こうからくるし‥」
俺は車が降りた
「淳君!ちょっと来いよ」
「やだよ」
「あのなぁ!俺は、薫ちゃんの彼氏とかじゃないよ。薫ちゃんの友達の彼氏だよ」
「え?そうなんですか?‥先程はすみませんでした」
「いや、いいんだ。それより薫ちゃんの事はどう思ってる?」
「え?‥ああ‥その、幼なじみだし、そのぉ‥」
「ごちゃごちゃ言ってると誰かに取られちゃうぞ!いいのかなぁ‥手が届かなくなるぞ」
薫は哀しげ‥万更でもないのかな?
「もしもし?」
「まーちゃん?今から、飛行機に乗るの。浮気しないでね」
ギグ!すっ鋭い!
「すっする訳ないだろ!真帆も気をつけてな」
「は~い」
「‥電話は真帆なの?何て?」
「浮気するなって」
薫は微笑んで、好きな人への思いを話し始めたが、いまいちピンと来ない
「薫ちゃん?本当なの?つきあってる人好きって?」
「本当いうとよく解らないの‥初めての彼氏だし‥一緒にいると楽しいし‥」
「恋に恋してみたいな感じ?焦らないで、自分を解ってくれて、一番好きに思ってくれる人が一番いいんだよ」
「思ってくれてる人?」
「そうだよ。淳君なんか理想だけどね」
「淳は‥恋愛対象として見た事無かったからなぁ~」
「じゃ見てごらん。向こうからくるし‥」
俺は車が降りた
「淳君!ちょっと来いよ」
「やだよ」
「あのなぁ!俺は、薫ちゃんの彼氏とかじゃないよ。薫ちゃんの友達の彼氏だよ」
「え?そうなんですか?‥先程はすみませんでした」
「いや、いいんだ。それより薫ちゃんの事はどう思ってる?」
「え?‥ああ‥その、幼なじみだし、そのぉ‥」
「ごちゃごちゃ言ってると誰かに取られちゃうぞ!いいのかなぁ‥手が届かなくなるぞ」
薫は哀しげ‥万更でもないのかな?


