女子生徒は顔を真っ赤にして言った。





「何あんたも。浅桐君に隠れLoveなわけ?」

「あんたもって。まさか~ライバル?ってライバルは学園の女子生徒ほぼ全員かも」





すると 突然まわりの女子生徒が騒ぎ出した。





「きゃー浅桐君よ」

「今日もカッコイイ」





校門の方から、恭介が掲示板にやって来た。





「おはよう。みんな」





爽やか笑顔で挨拶をした。するといつのまにか恭介のまわりには女子生徒軍団が。