ホスト社長

そしていきなり、私の胸に触れてきた。





「やっぱりでかいんだなあ。いい感触だ。」

「いやあ!!!!!!!!エッチ!!!!!!!!」





涙奈は司の頬を強くひっぱたいた。





「ったあ!」





そう言いながら頬に触れた。すると。





「司様になんてことを」





涙奈が声の方に反応すると。助手席と運転席に座っている二人の若い男が怖い顔をして涙奈を見ていた。





「あのあなた達は?」

「ああ。こいつらは。俺の使用人の要と秘書の伊沙だ。」