「クスクス。だいぶ意識がうすれてきてるのね。まあいいわあ。私はただあんたを殺したいだけだから。さあ、次はどこにしようかなあ?もう飽きちゃったし。いっきにやっちゃおうかなあ。あんたをバラバラにして殺すのもいいし。体を粉々に粉砕するのもおもしろそうだし。ね?みんな!多数決で決めよう。バラバラか粉々か。」
そしてメアリーは僕らに視線をむけ。
「ね。みんな。バラバラか粉々か。どっちがいいと思う?クスクス。バラバラがいい人、手あげて」
すると半分以上が[は~い]と言いながら手をあげた。
「粉々がいい人、手あげて!」
今度は数人しか手をあげなかった。どうやら、粉々は人気がないようだった。
「じゃあ、バラバラに決定ね!!クスクス」
すると再びメアリーの目が光った。
「死ね」
そしてメアリーは僕らに視線をむけ。
「ね。みんな。バラバラか粉々か。どっちがいいと思う?クスクス。バラバラがいい人、手あげて」
すると半分以上が[は~い]と言いながら手をあげた。
「粉々がいい人、手あげて!」
今度は数人しか手をあげなかった。どうやら、粉々は人気がないようだった。
「じゃあ、バラバラに決定ね!!クスクス」
すると再びメアリーの目が光った。
「死ね」


