好きや

夏季の元に駆け寄り後ろから抱きしめた。夏季は驚いた




「本当!うーん!!いい匂いがするやんか」




クンクン




「ちょっとやめてください」
「俺まだあきらめてへんからな。ずっと好きや」




見つめている。キスをした、二人はジベタに座り込んだ。さっきまで苦しんでいた。俊也とは大違い




「私も。」

「ほんま?ほんまにそうゆうてくれるんか?」




優しい笑顔で




「うん、こんなに私を思ってくれている人に出会えたのはじめてだから、信じていいのね?」