LOVER OF LIE〜消セナイ想イ



あたし

明日から普通にハルと「友達」出来るかな。


いや、してみせる。

そうじゃなきゃハルが気に病むだろうから。

ハルはそう言う人だ。


「無理すんなよ?」


カイトが少し眉を下げて言った。


「別にしてないしー」



あたしは大丈夫だ。


「罰」なんてどんとこいだっつーの。


だって

ハルを好きになった事


後悔したなんて


これっぽっちも思ってない。



ありがとうハル。


大好きだよ。



だから今度こそ


幸せになって


またあの笑顔を


あたしに見せて。