だけど 今の道を選んだのはあたし。 ―――――『契約』 それでもいいって思ったの。 それでもハルの傍に居たかった。 だからあたしは 嘘をついた。 契約を利用したのはあたし。 これは罰 残ったのは ―――消えない想い。 その想いを心にしまうのが あたしに課せられた 「罰」なんだ。 あたしは 走り続けた。 「イオリちゃん!!!」 「!?」 不意に引っ張られた。