空から切られた。いつもは海が切るの、待ってるくせに。
そして2人は公園に入って行った。
もしかして、はる子ちゃんの好きな人って…。
いや、そんなはず無いよね。空じゃないよね、絶対。
でも…。
空、嘘ついたね。公園はすぐ近くなのに。
5分後――
♪♪♪~「空!?」『ごめん。今公園に居る』
「…今から行く」
公園に着くと、笑顔で手を振っていた。
「ごめんな~忘れ物してさ」「そっか…行こっ!」
海は元気に振る舞ったけど、ホントの事聞きたかった。
告白…されたのかな?
遊園地は正直、楽しくなかった。2人の事で頭がいっぱいで…。
そして2人は公園に入って行った。
もしかして、はる子ちゃんの好きな人って…。
いや、そんなはず無いよね。空じゃないよね、絶対。
でも…。
空、嘘ついたね。公園はすぐ近くなのに。
5分後――
♪♪♪~「空!?」『ごめん。今公園に居る』
「…今から行く」
公園に着くと、笑顔で手を振っていた。
「ごめんな~忘れ物してさ」「そっか…行こっ!」
海は元気に振る舞ったけど、ホントの事聞きたかった。
告白…されたのかな?
遊園地は正直、楽しくなかった。2人の事で頭がいっぱいで…。