「おう、おはよう。よろしくな。」



俺はそう言って、高橋の髪を
ぐっしゃっとした。


「もぉ~、先輩~」


「はははっ」


高橋はおちょくりがいがある。
俺にとってはかわいい後輩だ!!



そう、高橋は妹のよう・・・
だと思ってたのに・・・