「私が言いたいことと同じ?」


「そ~かも~」


「ふざけるな!!
なんでそんなややこしいことになるの?」


私はマリリンを揺さぶった。


「マイダーリンがね~
間違って記憶装置を落としちゃって
修理中なんだけどね
困ったことにその部品の
納品がね~~~
いつになるか
わかんないって~~
急いでるからちょっと待ってて~」



「その無能なダーリン呼んでこい!!」



「キャ~乱暴はやめて~ん
まずは落ち着いて
作戦を考えなくちゃ!!」



「嫌われたよ。
ここからどーやって愛し合うの?
それにアイツすごいすさんでるし。」




「ダーリンの無能さに
私もちょっと頭にきてるの。
これはややこしいことに……」



そう言いながら
マリリンは小鼻をピクピク
させた~



「たまんないわ~
このにおい~~~~
ね、お肉持ってきて~~」


「太るよ!!」



「まずは、あなたはかなりの
努力を必要とするってことね。」



 ジョーダンじゃねーよ!!


私はマリリンを捕まえて
ピンと張った尻を何度も叩いた~