「ちょと~何~!!」

私は完全に裸だった。


そしてまだベットにいる
男を睨みつけた。

男も私を睨んだ。


「誰よ!!あんた!?」



男は少し動揺している。




「江口…江口…真重……」



 江口…?


「江口 真重……って
私の彼氏????」



江口が立ち上がった。