そこから私は君に毎日メールを送った


仕事の話はあまりしないように
出来るだけ共通の話題を探してはメールしていた


そしてふたりだけでマンガの貸し借りも始めたんだ



やっぱり君は優しくて
なんで今まで君の優しさに気付かなかったのかもわからない

それくらい私は君を好きになっていた