「未駆――!」 私もつい大きな声で呼んでしまう 「おまっせ―♪」 久しぶりに未駆を見たからか少し日焼けしていた 「未駆……少し歩かない?」 まっちゃんから言われたと言うことはまた樹絡み 「樹とはキスさせないから」