ベン「変わり者というよりは、謎が多すぎるのほうが正しいだろうな
昔の事は誰もしらない、3人以外な」
アルーノ「3人って誰?」
ライラ「課長と副課長と秘書のジュリエッタさん」
アルーノ「課長と副課長に会ったがジュリエッタという人には会ってないな」
ライラ「まぁー3人の中では一番まともね」
ライラ「でも、まともっていってもこの特殊課でまともなだけであって
一般人からすれば可笑しな人ね、まぁあんまり人を変わり者扱いするのは
気が引けるんだけど・・・」
ベン「元々公安に一般人なんて居ないだろ」
ライル「まぁな」
トニー「まぁ一つだけ忠告しておくが、過去の事は聞くな
聞くと頭に拳銃突きつけられるぞ
しかもこれが冗談に見えねぇんだ 怖ぇったらありゃしねぇ」
ライル「多分あれ本気で撃つつもりだぞ」
アルーノ「胆に銘じておくよ」
ライル「おっと噂をすれば影だ」

セレス「さぁ諸君、仕事の時間だ」


     1話END