家に帰ってご飯を食べてお風呂に入って… やっぱり浩平からは電話もメールもない。 片思いしてた時は自分からメールするのもすごいドキドキで… だけど今はあたしからメールするたびに寂しくなってるよ。 「浩平…」 だけどやっぱり声が聞きたいから、指は勝手に通話ボタンへ… 何度かプルルという電子音がなると 『はい。』 愛しい愛しい浩平の声。 「浩平!」 それだけで嬉しくてあたしの心は満たされて思わず大きな声を出してしまった。