というより冷たいのは前からなんだけど。 けど! 「彼女なんだからちょっとくらい優しくしてくれても良いじゃんか!」 帰り道、一人で叫んでしまったあたし。 だって… めえるも電話もあたしからだしデートなんか誘われたこともない。 もうすぐ1年記念日なのにな… 「浩平のバカ…」 浩平のことを知ったのは高1の秋。 マラソン大会で具合が悪くなってしゃがみ混んでたあたしを折り返してきた浩平が助けてくれたのがこの恋の始まり。 それからあたしの猛アタックは始まったんだ。