その時だった。。
「。。。えっ」
綾ちゃんはその袋の中を見るなり、口に手をあて。。
泣いた。。
「どうしたの。。??」
そんな綾ちゃんに私とハルカは驚いた。
すると。。
「。。。これっ」
綾ちゃんは紙袋から小さなテディーベアーのぬいぐるみを出した。
「。。。えっ」
そしてそのぬいぐるみに付いていたメッセージカードを読んだ。
「。。。つっちーのバカ」
綾ちゃんはそのカードを読むと泣きながら私達にも見せてくれた。
「読んでいいの。。。?」
「うん。。」
そこに書かれていたメッセージ。
〔綾へ。〕
誕生日おめでとう。
これを見た時はまだ18歳になってないかな?
ちょっとだけ早かったかもしれないけど。。
本当におめでとう。
俺は中国に帰るから、綾の誕生日祝ってあげれねーけど
プレゼントやるよ。
これ、買うの恥ずかしかったんだぜ。
だけど綾はぬいぐるみが好きって言ってた気がするからこれにしたんだ。
大切にしろよ。
またいつか日本に帰る時。
必ず、今度は笑顔のままサヨナラしような。
じゃあ、体に気をつけて!
つっちーより。
「。。。えっ」
綾ちゃんはその袋の中を見るなり、口に手をあて。。
泣いた。。
「どうしたの。。??」
そんな綾ちゃんに私とハルカは驚いた。
すると。。
「。。。これっ」
綾ちゃんは紙袋から小さなテディーベアーのぬいぐるみを出した。
「。。。えっ」
そしてそのぬいぐるみに付いていたメッセージカードを読んだ。
「。。。つっちーのバカ」
綾ちゃんはそのカードを読むと泣きながら私達にも見せてくれた。
「読んでいいの。。。?」
「うん。。」
そこに書かれていたメッセージ。
〔綾へ。〕
誕生日おめでとう。
これを見た時はまだ18歳になってないかな?
ちょっとだけ早かったかもしれないけど。。
本当におめでとう。
俺は中国に帰るから、綾の誕生日祝ってあげれねーけど
プレゼントやるよ。
これ、買うの恥ずかしかったんだぜ。
だけど綾はぬいぐるみが好きって言ってた気がするからこれにしたんだ。
大切にしろよ。
またいつか日本に帰る時。
必ず、今度は笑顔のままサヨナラしような。
じゃあ、体に気をつけて!
つっちーより。


