18歳の女王様~うちらの選んだ道~

「だったらさっきなんで泣いてたわけ??」



「。。。泣いてないし!」



「それに今日の綾ちゃんのその酔い方も全然違うじゃん!」



「いつもと一緒だよ!」



「いつも一緒に飲んでる私が、違うって言ってるんでしょーが!!」



「。。。うるさい」



「別にいいじゃん!何で無理矢理気持ちを隠すの??」



「。。。。」



「隠す方が辛いんじゃないの??」



「。。。。」



「何、勝手に終わらしてんのよ!!」



「。。。。」



すると綾ちゃんの目に涙が溢れた。




「実花には関係ないでしょ!!」



「。。。。はぁ?関係ないって何??」



「綾の気持ちなんて、わかんないよ。。」



その言葉が私にはすごくショックだった。。




今までずっと綾ちゃんの恋は応援してきたのに。。



わかってあげてたつもりなのに。。



「。。。そう。じゃあもういいや」



私は立ち上がるとバックを持って部屋を出た。



こんな悲しいことはない。



綾ちゃんもそんな私の事は止めなかった。