18歳の女王様~うちらの選んだ道~

「もう!実花、全然人に話し聞いてない!!」



「聞いてるよぉ~」



「いや、全然聞いてないから!」



「聞いてるって言ってるじゃん!!」



だんだん2人は言い合いになった。




「。。。何よ!!」



すると綾ちゃんはふてくされケータイを思いっきり壁に投げつけた。



。。ガンッ!!



「はぁ?何してんの??」



私はその態度にムカついた。




「だってせっかく飲んでても楽しくない!!」



綾ちゃんは言った。



いつもの綾ちゃんは酔っ払ってもここまでひどくなることはない。



「何が不満なわけ?」



「。。。別に」



「はぁ???」



「楽しくないって言ってるだけじゃん!!」



「何それ?」


「。。。知らない」



「てかさぁ、素直になればいいじゃん!!」



私は綾ちゃんの目をじっと見つめ言った。



「はぁ?何に?」



「後悔してんでしょ??」



「何が??」



「何がじゃないし!!つっちーのことに決まってるじゃん!!」



その時だった。。



綾ちゃんの顔が一瞬固まる。



「はぁ。。?後悔なんてしてないし。。」



それでも綾ちゃんは強がった。