18歳の女王様~うちらの選んだ道~

「あっ、そう言えば。。」




私は後輩に言われた事を思い出した。




「。。。うん何??」





「昼間に、私のケータイに後輩から電話きたんだよ」




「そうなんだ。。」




綾ちゃんは少し気になるような感じだった。





「飛行機。。行っちゃったよって。。」




「あっ、昼間に出発したんだ!いいねぇ~」




綾ちゃんは無理矢理明るく話している。





「それでね。。。綾ちゃんに、つっちーから。。」




「。。何??」




「何かわからないけど、預かってる物があるみたい。」




「。。。何それ??」




「私にはよくわからないけど。。」




「そっかぁ!前に貸してた借金かなぁ♪」




「とりあえず、後輩に電話してあげてよ」




私は自分のケータイを綾ちゃんに渡した。




「えっ。。今??」




「うん!もう何度もずっと電話してきてくれてるの」




「あっ。。そうなんだ」




「だから早く!!」




「えっ。。」



綾ちゃんは戸惑いながらも私のケータイを持った。




「。。。はぁ何だろう」



あきらかに緊張しているようだった。



「何?緊張してんの??」



私はその姿がおかしく見えて笑ってしまった。



「はぁ??緊張なんてするわけないでしょ!!」




「あ~そう♪なら早く電話しなよ!!」




「わかってるよ!うるさいな!」



「あはっ♪」



すると綾ちゃんは私に背を向け電話をかけ始めた。