18歳の女王様~うちらの選んだ道~

「えっ!!綾ちゃん!!」



私はすぐに起き上がった。




「長い時間待たせてごめん!!」




「。。。一体どこに行ってたの??」




すると予想は的中した。




「警察だよ!」




「やっぱり。。そうなんだ」




「うん昨日も言ったでしょ??」




「言ったけど。。。」




「実花を起こさなかったのは、気持ち良さそうに寝てたからだよぉ!」




「。。。綾ちゃん」




「でもごめん!心配かけたね!」




「本当だよぉ。。」




「だけどさ、聞いて!!綾、今日全部警察の人に言ったんだ!風俗に働いてること!」




「。。。うん」




「綾さぁ、絶対に逮捕されると思った♪」




綾ちゃんが笑う。




「えっ。。大丈夫なの??」



私はそれだけが一番心配だったんだ。。



「うん、大丈夫だった!捜査協力みたいな感じだったの」




「捜査協力??自分から話したのに??」




「うん!綾は結局店とか社長の話をいろいろ聞かれただけだった」




「じゃあ、逮捕とか綾ちゃんはされない??」




「うん!されない所か、親にも言わないでくれるみたい!!」




「マジ??」



「うん♪本当助かった!!」




「。。。うん」




「だけどさぁ。。社長は捕まるよ。店も営業停止には絶対になるし。。」




「じゃあいつ摘発に行くとかもう決まってるの??」



「うん。。明後日みたい!」




「明後日??」



「そう。もう綾が全てを話したから、綾が証拠になるからさ!」




「そっかぁ。。」




「これで、私はもう満足だよ!」



すると綾ちゃんがニコっと笑った。