18歳の女王様~うちらの選んだ道~

「何か。。。人を好きになるって怖いね」




私はハルカを想い言った。




「うん。怖いよ!」




「どうして皆、うまく行かないんだろう。。」




「本当だね。。」




「幸せを選ぼうとすると傷つけてしまう物とか失う物が増えるから。。臆病になっちゃうのかなぁ」




「本当、そうかもしれない」




「私もそうだもん。。」




「綾も同じ。。」




その夜、私達はずっと語り明かした。




だけど、綾ちゃんからつっちーの名前は出て来なかった。




もう綾ちゃんの中につっちーは居ないのかなぁ。




結局、朝になりやっと二人で眠った。




眠る前にもう一度確認したんだ。




「明日、飛行場に行かなくていいの??」




「おやすみ~」




その言葉に綾ちゃんは何も答えてはくれなかった。




「。。。おやすみ」