18歳の女王様~うちらの選んだ道~

「わかった!ハルカは大丈夫なんだね??」



そう言うと電話を切った。




私はすぐに綾ちゃんに聞いた。




「何?何?何かあったの??」




「。。。うん」




綾ちゃんが下をうつむいた。





「。。。また裕ちゃん?」




「そう、裕ちゃん自殺未遂して今病院なんだって。。」




「えっ。。自殺未遂?」




私はその言葉で頭が真っ白になった。




「何か、ハルカのケータイにヤスから電話が来たみたい」




「。。。ヤス??」




だったら、何で私が電話した時に教えてくれなかたんだろう。。




「命は大丈夫みたいだけど、手首を切ってたみたい。。」




「ウソ。。。」




「怖いね。。」




「。。。どうしてそんな事」




「ハルカを失って、もう頭がおかしくなってたみたい」




「そんなに。。」




「ヤスが裕ちゃんに付き添って病院に来たみたいだけど。。」




「。。そうなんだ」




「それでハルカも慌てて病院に駆けつけたみたい。」




「。。奥さんは??」




「来てたみたい。両親も。」




「それでハルカも一緒に??」



「ううん、ヤスがうまく言ってくれてたみたいだけど。。」




「でも、死ななくてよかった」



「本当だね。。」



「ハルカは今大丈夫なの??」




「最初泣いてたけど、だんだん落ち着いて話してくれたから。。」




「そっかぁ」