18歳の女王様~うちらの選んだ道~

そしてそのまま面接の時間になり私達は店をでた。

お会計はハルカがすべて支払った。

私も自分の分をレジに置いたがハルカがそれを私の財布に戻した。

『実花!本当私が払うから!!』

『いや、自分の分は払うから!』

『ダメ!今日は本当私が払うんだから~、ねっ!』

そして満足そうに支払いを済ませ店をでた。

『ハルカ、ごちそうさま!!』

私はお礼を言った。

『まかせて!!私お金あるから~』

きっとこの大金はまともに稼いだお金じゃない。。

私は心の中でつぶやいた。