18歳の女王様~うちらの選んだ道~

そして夜が来るまで私達は再び綾ちゃんちに戻る事にした。




「。。。ちっ」





タクシーの中。




綾ちゃんがケータイを見て、舌打ちをした。





「。。。誰?」




「社長だよ!」




「マジで?」




きっと休憩と言い、店を出てから1時間以上も戻ってこない綾ちゃんに社長が怒っているんだと思う。




「あーうざい!」




社長からの電話は何度も長い時間鳴り続けた。




「電源切っちゃえば?」




私は言った。



「あっ、そっか!」



そして綾ちゃんは電源を切った。




「今日、夜店に行って社長居たらどうする??」




「いや、行く前に店に電話して社長がいるかを確認する。」




「うんそうだね。。」




私は何故かまだ一人、ドキドキしていた。