18歳の女王様~うちらの選んだ道~

その中で周りから一人だけもっとも売り上げが飛び出てる女の子がいた。





「ゆりか。。」





私は名前を言って思い出した。





確か。。。





「ナンバー1の子だ!!」





「そうだ!いいかぁ?ゆりかは一日指名客だけで10人以上は当たり前。売り上げだって一日で40万円なんだよ」




「えっ。。そんなに?」




私は驚いた。




今まで綾ちゃんが一日に10万稼いでいるのをすごいと思っていたからだ。





「ゆりかはもちろん別格だ。雑誌に出てるからな!皆ゆりかに会いたくて店に来る。」





「。。。へぇ」




「だからゆりかだけは他の女の子達と料金も違う。」





すごいなぁ。。





私は心の中でつぶやいた。




「だけどなぁ、ゆりか以外でもうちの店の女の子達はみんな売り上げがいい。」




私はもう一度売り上げ表を見た。




すると本当に他の女の子達も稼いでいた。




その時だった。。




「綾ちゃん。。」




綾ちゃんの名前の所だけあきらかに売り上げが低い。





指名数1。売り上げ2万。




「綾はやっとさっき、お客がついたよ」




そう言うと社長はニヤっと笑った。