18歳の女王様~うちらの選んだ道~

私はそれを言うと下をずっとうつむいた。





すると綾ちゃんは言った。




「実花は絶対伝えなきゃダメだよ!!」




何それ。。自分勝手すぎる





「絶対言わない。どーせ私もヤスと喧嘩しちゃったし!!」




私は綾ちゃんを見ると睨んだ。





「何言ってるの!!綾が言わないからとかもう関係ないでしょ!!」






「関係ないって何??」





「綾はもう意味ないんだよぉ!!」





「意味ないって何よ!!」





「つっちーに綾の気持ちは伝わってたんだもん。。」




「だから何なの?だったらちゃんと自分の口で言えばいいじゃん!!」




「綾には。。明後日帰国すること言わないつもりだったんだよ?」




すると今まで我慢していた涙が綾ちゃんの目から落ちた。





そんな綾ちゃんを見てハルカが言った。




「実花!どんなに好きでも。。どうにもできない時もあるんだよ!!」




「何それ。。?」




「私と綾ちゃんの好きな人には家庭があるんだもん。。」




「。。。」



そのハルカの言葉に一瞬空気が固まった。