18歳の女王様~うちらの選んだ道~

「おう綾♪何してんだぁ~?」




カナリ酔っ払っているのか、この気まずい空気を感じていない。




慌てて後輩は部屋につっちーを戻そうとした時だった。





「つっちー♪何してるのぉ~♪」




同じ部屋の中から女の子が一人、つっちーの腕を掴み抱きついた。




「えっ。。。」



私達は言葉を失った。。




それを見ていたハルカもつっちーだと気づき綾ちゃんを見た。




後輩は慌ててつっちーからその女を離すと、部屋に女を連れて行った。




「。。。。」



綾ちゃんはただ無言のまま。。



その様子を見て、ゆっくり自分の部屋に戻った。




「綾ちゃん。。」



私とハルカはどうしていいのかわからず。。。



部屋の扉の所で立ったまま。




綾ちゃんはソファーに座り、何も無かったかのようにタバコに火をつけた。




そしてまだ廊下に居るつっちーは酔っ払っていたためこの状況もわからず。




ただ自分のことを無視した綾ちゃんに対し、思いっきり叫んだ。




「おい!綾、無視してんじゃねーぞ!!」




その声は廊下に響き渡り。。綾ちゃんにも聞こえた