「そうだよね。。ハルカの言ってること、私達にしかわからないことだよね。。」




私は言った。




「私は、母子家庭になっても子供には贅沢させてあげたいの!貧乏で暗い生活なんてしたくない!」




ハルカが私の顔を見る。




「う、うん。。」




「それじゃ、キャバクラで働くつもりなの?」




綾ちゃんは聞いた。




「うん。お酒は飲まないようにする。。お腹がもっと大きくなる前にある程度稼ぎたい」




「そっかぁ。。わかったよ」




「でも、無理はしないでね!!」




「うん大丈夫だから!!」




「それと。。お金なら私も少しは稼いでるから大丈夫だからね!」




私は少しでもハルカのために協力してあげたい。



今までおごってくれたり、プレゼントくれたり。。




だから今度は私がハルカにお返ししなきゃ。。