18歳の女王様~うちらの選んだ道~

「。。。。ハルカ?大丈夫?」

店に流れる小さなBGMの中でハルカは眠っていた。

「。。。。うん?」

「ジュース置いとくから。。飲んで」

「あ。。ありがとう」

その声にハルカが起きた。

「うん!ゆっくり眠ってな!」

綾ちゃんが声をかける。

「うん、でもだいぶ良くなった気がする。。」

「そっか!ならよかった!」

「じゃあうちらは待機部屋に居るから!」

「。。。うん」

「何か用あったら言ってね!」

「ありがとう。。」

そしてまた目を閉じて眠った。。

私達は部屋をでる。

すると綾ちゃんが私を見てシーっとやった。

もうさっきみたいに笑うなよって事だろう。

「わかりました!」

私は小声で言った。

そして静かにさっきの部屋を通りすぎようとした時だった!

「お~おぉぅ!!」

さっきのお客さんが今度はもっと大声で叫んだ。

「ぷっぷぅ!!」

すると笑っちゃいけないと思っていた分余計に面白く笑ってしまった。

「ぷーっやばい!!」

そんな私を見て今度は綾ちゃんもふきだして笑った。

そしてそのまま二人でダッシュして待機部屋に戻った。

「あはははははっ!!!」

「実花マジやめてよ!!あははははっ♪」

部屋に入るとさっき我慢していた分、一気に笑ってしまった。

「はぁーマジきもいんだもん♪」

「確かにあの声はマジきもいね♪」

それが楽しくて私達はしばらく笑っていた。