18歳の女王様~うちらの選んだ道~

「。。あ〜頭痛い」

二日酔いだ。

久しぶりにダルイ。

プルルルル〜♪

電話が鳴る。

[着信綾ちゃん]

「はぁ〜い?」

「あっさっきはごめん!今タクシーで店向かってるから。。店長に言っておいて」

「もう言った〜」

「あっ、ありがとう!」

「はいよ。じゃーねー」

ツーツーツー。。

私は再び毛布に包まる。
昨日の出来事を思い出す。

ヤス、優しかったなぁ

触れられたホッペに。。
一瞬手も繋いだ。。

ドキドキしたなぁ

それを思い出し再びドキドキする。。

だけど、嘘もついた。

仕事も。。

帰ってきた場所も家じゃない。

送ってもらえないような場所。

それを思うと胸が痛かった。。