今日からあたし、三浦明梨は高校生になります!
高校デビューってやつ??
「明梨〜。おはよ。」
「おはよ〜淳!」
彼は幼なじみの斎藤淳。
幼稚園のころからずっと一緒で隠すことなんかない二人です。
「今日から高校生だなっ!」
「そうだね〜!超楽しみ!」
はぁ…早く入学式始まらないかなぁ。
…とはいったものの…この高校は結構頭がいい高校で、あたしは必死で勉強して受かった高校!『西岡高校』。
やっぱ制服もかわいい〜!
「それにしてもよくこの高校受かったな??」
淳が冗談笑いであたしに言う。
「うっさい!アンタは頭がいいからいいわよね〜!」
こいつはたいして努力もしてないのに、やたらと成績がいい。中学の時もいっつも学年トップをとってた…
軽い奴なのに…すっごいムカつく〜!!!
「俺はお前と違って夏休みも冬休みも春休みも勉強してたからね〜。」
う…
あたしはどっちかってゆうと毎日友達と遊んでた…
ますますムカつく〜!!!
「ほら。さっさと行くぞ。」
「はぁい!ちょっと待ってよ〜!」
そうしてあたし達は高校に向かう。
高校デビューってやつ??
「明梨〜。おはよ。」
「おはよ〜淳!」
彼は幼なじみの斎藤淳。
幼稚園のころからずっと一緒で隠すことなんかない二人です。
「今日から高校生だなっ!」
「そうだね〜!超楽しみ!」
はぁ…早く入学式始まらないかなぁ。
…とはいったものの…この高校は結構頭がいい高校で、あたしは必死で勉強して受かった高校!『西岡高校』。
やっぱ制服もかわいい〜!
「それにしてもよくこの高校受かったな??」
淳が冗談笑いであたしに言う。
「うっさい!アンタは頭がいいからいいわよね〜!」
こいつはたいして努力もしてないのに、やたらと成績がいい。中学の時もいっつも学年トップをとってた…
軽い奴なのに…すっごいムカつく〜!!!
「俺はお前と違って夏休みも冬休みも春休みも勉強してたからね〜。」
う…
あたしはどっちかってゆうと毎日友達と遊んでた…
ますますムカつく〜!!!
「ほら。さっさと行くぞ。」
「はぁい!ちょっと待ってよ〜!」
そうしてあたし達は高校に向かう。
