学校へ行き、着くとすぐに放送室へ向かう。 『全校生徒達はすぐに体育館へ来るように。』 一言言うと、すぐ体育館へ行った。 体育館の舞台袖に行く。 すると 「一人で何やってんのかしらねー?」 「縷縷…」 縷縷が壁に寄りかかって腕を組んでいた。 「一人じゃ無理でしょ?いつも一緒なんだから!! もっと頼ってよ。」 「ゴメン…。ありがとね、色々と。」