緋「何で?そんなの…












復讐に決まってるじゃない!!」





洸「…ふく、しゅう?」





緋「忘れたとは言わせないわよ。あんたがぁたしに言った言葉。
そのせいで私はどんなに辛い思いをしたか…。」





洸「言葉…?」






緋「『お前いじめられてたんだってな。ってか俺のせいトカ聞いたけどまぁブスだから当然だったんじゃなぃ。これで俺もスッキリするゎwじゃな。』ってね」





洸「……ごめん。俺…」






チクッ






またこの痛み?





何これ…








緋「いまさら何言ってんの?私は絶対あんたを許さない、許す気もないから。」









そのとき丁度良く観覧車が下に着いた。