「指輪見すぎ!」 隣りを歩いている義人は不機嫌な声。 「だって、嬉しいからつい見ちゃうんだ。」 「ニタニタすんなよ。キモい!」 キ、キモいってねぇ…。 自分の彼女にキモいは無いよ!! でも、斜め上にある義人の顔は少しほっぺが赤くなっていた。 それを見て安心した私。 義人だって指輪を内心、喜んでいるんだと思ったからね。 テレてる義人も凄く可愛い。 口に出しては、言えないけどね! 後が怖いからさぁ!何言われるかわかんないしっ。