「戸田さんおはよう!」



皆が続々を入ってくる。



「おはようございます!」



私は笑顔で皆を出迎える。



「おぉっ!戸田さん!」



「ん?」



「今日は何か色っぽいね。」



私は髪の毛を1本で結わき髪を上げてとめていた。



「もう、セクハラですよ!」



「悪い悪い!あっ、そういえば戸田さん。」



「はい。」



「歓迎会まだだったよね?」



「あぁ・・・はい。」



「今度、このグループでやってあげるからね!」



「ありがとうございますっ!」