静かな所って言ったけど…
静か過ぎるんだよね…ここ!
「あっ!そうだ!これ♪」
そう言って、袋を渡して来た。
『何これ!?』
「誕生日プレゼント♪」
プレゼント貰う義理ないと思うんやけど…
『別にいいのに…』
「光君の為に買ったの!やから受け取って♪」
両手で顔を隠し、照れてる沙耶を見たら
断るに断れなくなって…
『ありがとう!貰うよ!』
「うん♪」
その後、普通に話をして
気付けば、辺りが暗くなり始めていた
『そろそろ帰る?』
そう言うと、何故か俯く沙耶
『どうしたん?具合悪いの?』
首を横に振るだけで、何も話そうとしない沙耶に
少しイライラする…。
『前も言ったけど、ちゃんと言ってくれなきゃ俺わかんないから。』
さすがに、ここに置いて帰る訳にも行かんし…
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