聞き慣れた声に、辺りを見渡すと…
『貴史!!!何でここにおるん!?』
何でか分からんけど…貴史がいた
「よっ!おめでとさ〜ん!って、俺だけじゃないんだな〜♪」
そう言って、貴史が指をさした方を見ると
大和までおる!!!
んで、その後ろからヒョッコリ顔を出す
瑞希…。
『はい〜!?どう言う事…?』
「アタシが呼んだの♪」
そう言い、戻って来た空がピースをしてる。
大「光〜!おめでと〜」
瑞「坂本くん!誕生日おめでとう♪」
俺を取り囲む様に立つ4人
いきなり過ぎてビックリ…。
『あ、ありがとう…』
貴「まあまあ、立ち話もなんやし〜とりあえず座ろうや!」
俺と空
向かい側に、貴史 大和 瑞希の順に座る。
瑞「空さん、ほんまに久しぶりです♪」
空「だよね〜♪元気にしてた〜!?」
周りなんて、お構いなしで盛り上がる女2人(笑)
貴「俺、空ちゃんの隣がいい〜」
貴史くん…何しに来たんや?笑
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