キミの隣は特別席Ⅱ


夕方になり

「久しぶりにみんな集まったんだから、食べに行こうよ」

と雪音。

「いいよ!こないだ行けなかったレストランにしよ!」

と俺を見ながら言うマナ。

俺とアンナが行ってたレストランか?

「優一!今すぐ予約して!」

「はいはい」

雪音に言われて、電話をかけようとしたとき、一瞬だが眩暈がした。





「予約出来たよ。」

「こっちも車の準備も出来たよ」

樹が車のキーを振りながら部屋に入って来た。

「早くいきましょ!」

雪音が樹と部屋を先に出て行った。


「俺たちも行くか?」

「うん!」






部屋を出ようと、一歩足を出した時…








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