俺様のメイド。2

「すごぃッ寂しいよッ!!」



あたしはまだ遥のブレザーを引っ張って泣いている。




遥はあたしの頭を撫でている。



遥は…寂しくないのかな?

あたしだけ寂しいみたいでもっと…寂しいな…ー。




「じゃあ聞くけど、なんで寂しいの?」


「ふぁッ!?」



イキナリ遥が喋るからビックリしてあたしは変な声を出してしまった。




「俺が大学行っても会いたいとき会えるじゃん!…ね?」




…た、確かに…。




「寂しくないかなぁッッ」



そう言ってあたしたちは笑いあった。