おはなと、きれいなびーだまをいっしょにおいて、ぼくはおいのりしたんだ。 「チムニー、ジムニー、しあわせにね。 ぼくがてんごくにいくまで、まっててね。 また、ぜったいあおうね。 ぼくは、わすれないよ。 チムニーとジムニー。 たくさんのおもいでも、わすれないよ。」 それから、ぼくはいったんだ。 「ぼくたち、ず―っと、 ともだちだもんね!」 ―END―