まいにち、まいにち、ぼくはチムニーとあそんだ。







そしたら、チムニー、だんだんげんきになっていったんだ。


すいそうを、くるくるっ、てまわったり、

えさもたくさんたべるようになった。


だからチムニーは、どんどんおおきくなっていったんだ。







ぼくは、うれしかった。


チムニーと、なかよくなれた!


チムニーがげんきになった!って。







ジムニー、ジムニーもたのしい?

もう、さみしくない?


ぼくは、ジムニーがしんぱいだった。


だから、ジムニーにもおはなと、おみずをわすれずに、おはかにおきにいってたんだ。