見知らぬ、スーツを来たお兄さんにあたしは、呼び止められた。 「すみませんが、ちょっとお時間くれませんか??」 「えっ…??何で、ですか??」 「詳しくは、言えませんが、着いたら分かりますから。」 「麻優ちゃん、行って来たら??あたし、ここで、待ってるからね。」 瑞穂ちゃんにそう言われ、あたしは不思議に思いながらも、スーツを着たお兄さんの、後ろに着いて行く。